(旧 「防水屋台村」建設中)
日本熊森協会と防水
皮むき間伐の杉皮を小屋の屋根に葺けないか
[みんなの家」と「日本熊森協会の皮むき間伐」のルーフネット
 
 kawamuki kodomo
そんなアイデアが浮かんだのは、釜石漁師のみんなの家の屋根葺き経験からだった。
5月31日~6月2日 東京ビッグサイト西1 「R&R建築再生展のJWHA日本防水の歴史研究会」ブースで、触りながら考えて下さい。(入館は招待状または http://rrshow.jp/ 事前登録)で無料。


kawa_20170519232323347.jpg

zenninn IMG_2507


「みんなの家」をつくるプロセスにはどのような意味があるのでしょうか。
 伊東豊雄建築設計事務所(当時)釜石漁師のみんなの家に取り組んでいた 高池葉子さんのフェイスブックを思い出しました。

・山から木を切り倒し、一枚一枚皮を剥き、屋根の材料に使う。 ・釜石の土で、土壁を塗る。 ・全国から集まったボランティアが、地元の人と一緒になってつくる。  このような普段の建設現場では見られない”手間のかかる”ことをあえて行う意味は、建築の成り立ちを一から見直すところにあると思います。
それはまた、建築に限らず、ブラックボックス化されたあらゆるものの成り立ちや関係を思い返す試みでもあると思います。
『イクラが卵だということを知らず、そのまま海を泳いでいるものだと思っている子どもが多い。そういう子どもたちに本当の海の幸の成り立ちを教えたい。』と君ヶ洞剛一さん(釜石のホタテ屋・ヤマキイチ商店)は語っていました。 私も、この小さな建築を通して、現代社会の便利さの陰で忘れ去られたものを再発見していければなと思っています。

 
台風の翌日
屋根葺き材として、幅25cmの大きさを1枚として、合計2000枚の杉皮が必要だった。

手前はバーレーンから運ばれた漁師小屋。バーレーンはこの小屋を含む展示で2010年ベネチアビエンナーレにて金獅子賞を授賞した。
右手奥が日本の精巧な技術と素材を使った新しい「みんなの家」で,二棟で一つの漁師の「みんなの家」となっている。

プロジェクトを担当する伊東豊雄建築設計事務所 高池葉子さんはフェイスブックの中で、漁師の「みんなの家」とは何のためのもの、誰のためのものかを、こう説明している。
大きくは以下4つのコンセプトでできています。
発信: ここから釜石の魅力を発信し、釜石の漁業発展のキーステーションにしたい。
体験:「漁師のまちツアー」の発着点とし、都市から釜石へ人を呼んでくる。
教育:かっこいい漁師の仕事を伝えて、漁師ファンを増やす。
物販:日常的には朝市や魚の販売を行う。



300 kawamukikannbartsu [


防水広告熊森
防水専門誌である月刊「防水ジャーナル」10月号の表紙広告として熊森協会の広告を掲載し、その費用を防水団体が支援した(発行元である新樹社も一部負担した)。これに対して熊森協会会員から感謝の言葉が寄せられた同時に、防水業界ではもちろん建築業界でも珍しい試みとして業界内外から注目された。
杉本理事長(当時)によると、全アロン防水組合でのこうした活動を経て「若い世代からも、本業の防水を通しての社会貢献の道を探ろう」という動きも出ているそうだ。

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会
アースデイに日本熊森協会出展
「一社・日本熊森協会」と「森と踊る(株)」が皮むき間伐で協力

熊森ブース 2017アースデー東京 P2210626
4月22日・23日 アースデー東京に出展示した日本熊森協会
皮むき間伐のようす P2210627
熊森協会は昨年から皮むき間伐を積極的に進めている。皮むき間伐「きらめ樹」の様子。
 
「森と踊る」株式会社はデモカーで参加

4月29日(土)、5月14日(8日)東京・高尾の人工林で「森と踊る」(株)が皮むき間伐のワークショップ「きらめ樹」を行い、熊森協会東京支部がこれに参加する。

5.31(水)6.1(木) 6.2(金)東京ビッグサイト西1ホールで開催される、第22回 R&R 建築再生展にJWHA日本防水の歴史研究会が(一社)日本茅葺文化協会、中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト、銀座たてもの展実行委員会、ARKアスファルトルーフィング工業会などの協力を得て、防水・雨仕舞をテーマに歴史と再生の思想、現代の建築保存のあり方などを展示・紹介する。

このブースで、皮むき間伐で発生した杉皮を展示、屋根葺きへの活用をさぐる。

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら
自分と子供のために知る  「熊学のすすめ」  
2017年 1月29日(日曜)東京で開催

熊表
屋根・雨仕舞・防水の極めてマニアックなウェブマガジンである「ルーフネット」と熊との関係? もちろんありません。ではなぜ紹介するのか。防水工事店の数社が日本熊森協会の会員、それも企業会員として活動しているからです。
ご参照ください

http://www.roof-net.jp/index.php?cmd=read&page=%E8%87%AA%E7%84%B6%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%86%8A%E6%A3%AE%E5%8D%94%E4%BC%9A%E3%80%8D%E3%82%92%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E9%98%B2%E6%B0%B4%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E5%BA%97&word=%E7%86%8A%E6%A3%AE%E5%8D%94%E4%BC%9A

ルーフネット編集長も15年前から熊森協会の会員です。そしてルーフネットの看板にこう書かれているからです。

看板



500熊学裏



↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会




4月2日 東京下町桜の名所でパークぺインティング
今回も匠リ協が協力
4月2日 東京下町桜の名所でパークぺインティング


 4月2~10日、猿江恩賜公園(江東区毛利2、03・3631・9732)。166本のソメイヨシノが見頃を迎えている園内で春のイベントを行っている。
sぷりんぐフェスタ2016

初日の4月2日は、長さ約30メートルの木綿キャンバスに、水性ペイントで自由に絵を描ける「パークペインティング」を実施(2日午前11時から、先着100人、雨天時は翌日に延期)。巨木を使ったチェーンソーアート(2日)や、ミニコンサート(3、9、10日)、約1万本のチューリップやスイセンなどを照らすキャンドルナイト(8~10日午後7~9時)なども行われる。雨天時は一部中止。参加無料。

kaijyou_201604021913241f5.jpg
パークペインティングの様子。
kodomo.jpg

パークペインティングは、桜並木の中央に幅130センチ、長さ31メートルのキャンバスを作り、その両面に子供たちを中心に絵を描くという試み。




tamaki kakiumi


pinmnkuwotsukuru.jpg
いずれも絵を描くといっても大勢の子供たちが何色ものペンキを使って一斉に筆を動かせば、大混乱する。単にペイントを調達するだけでは始まらない。道具をどう手渡し、長大なキャンバスにどう描きすすめるか、色分けや洗浄の仕方、処理方法などの難問がある。これに一昨年から協力しているのが、防水・塗装・左官などの技能者育成・技術支援を行っているNPO法人「匠リニューアル技術支援協会」http://www.npo-takumi.or.jp/。 

一昨年から赤、黄、緑、青、黒、白色のペイントと刷毛及び容器の提供、調色指導、道具の洗浄液の回収などに協力している。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

絵日記:禅寺丸の古木にも秋
9月5日は下弦の月。 だからルーフネット261号をアップしました。

秋です 1 P2160812


あき P2160811



↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

絵日記 キジバトに 棹竹とられて ランドリー
壁面緑化の想わぬ効用

kijibato.jpg
集合住宅の1階と2階の間。鬱蒼と茂った琉球アサガオのツルの裏側にキジバトが営巣産卵。
アサガオにつるべは取られませんでしたが物干し棹をとられてしまった。産卵から10日で孵化。産卵からほぼ一月で巣立ったようです。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会




緑のカーテンの内側
住まいはカーテンの裏側。

キジバト kijibato_KSA3126s1b
キジバトの営巣。 


アケビのカーテンの写真をアップしたら、自然観察員Fさんが「遮熱のための琉球朝顔の裏側にキジバトが巣を作りました」とメッセージを添えて珍しい写真を送ってくれました。
卵は二つあり、昼は雄鳩、夜間は雌鳩がそれぞれ抱卵しているようです。こちらは目の周りが赤いので雄鳩。夕方に引き継ぎを電線上でしているそうです。カラスや青大将にやられなければあと10日くらいで孵化、一月後に巣立ちする予定。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会