(旧 「防水屋台村」建設中)
2016年建築学会大会 九州 福大会場に3日間
材料施工部門は全体の1割強 756題

学会会場P8240001
福岡大学正門。 初日は開会式の開始30分前には、資料販コーナーに長蛇の列ができていた。

大会プログラウ P8240081
猛暑の3日間。2日目の福岡は37.5度を記録。


部門別発表件数
2016年度大会学術講演部門別発表題数

今年度の材料施工部門の学術講演部門別発表題数は756題(前年より106題増加)で、過去10年間では最大となった。建築デザイン発表会を含む全発表題数は7,138題で、10%以上が材料施工部門となっている。この傾向はここ10年来続いており、研究活動がコンスタントに続いていることを示している。
このうち仕上げ技術分野の発表は194題で前年より40題増加。防水関連は71題で、ほぼ前年並み。

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二期目を迎え、資料収集を続けてきたた防水アーカイブ委員会は、今回初めてその成果の一部を「防水アーカイブズに関する研究
~霞が関ビルCWシーリング設計関連資料収集状況~」として、委員の寺内伸氏(写真上)、飯島義仁氏(写真下)が発表した。


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小倉城
小倉城

小倉城P8230086

小倉城夕暮れP8230098

天保8年(1837)に城内から発した火災によって全焼し、2年後に再建されるが天守閣は再建されなかった。
現在の小倉城は昭和34年(1959)に再建されたもの(コンクリート造)

ウィキペディアによれば、
大天守は最上階外廻縁が幕府への遠慮により重数を少なく見せるために、また、雨よけのために雨戸で覆われた下層よりも張り出している、いわゆる唐(南蛮)造りである。最上層の入母屋破風を除き、破風が一切ない。

天保8年(1837年)の失火により、御殿とともに焼失し、天守台には「御三階」と呼ばれる建築を建て、天守の代用としていたとされる。現在の天守は昭和30年代に『豊前小倉御天守記』『小倉城絵巻』『延享三年巡見上使御答書』等をもとに鉄筋コンクリート構造によって復興されたもの。破風などは地元観光面への考慮から要望によって付加されたもので、大入母屋破風や千鳥破風・唐破風などの破風が見られる。
建物の長寿命化改修  防水に何ができるか?
北九州では2度目の講習会
官庁、設計事務所など23名が参加。

KBC 北九州で2度目の講習会

総合防水メーカー・田島ルーフィングと九州防水改修工事協同組合は8月23日北九州市小倉区のAIMビル71会議室で、官公庁・設計事務所を対象に「防水セミナー北九州2016」を開催した。

講義に先立ち 田島ルーフィング福岡営業所長の利根山康夫所長(写真)は「長寿命化改修が、今や改修工事の需要が高まっている。長寿命化改修には①建物の耐久性を高める、②建物の機能・性能を現在求められる水準まで高める、の2つの方向がある。防水工事が主に貢献できるのは①である。今日は現在多用されている防水の3工法によって、それぞれどのように建物の耐久性向上を実現できるか、また特殊部位の防水改修例、床材選定と事例紹介などを紹介したい」と挨拶した。

北九州地区の官公庁関係者、設計者を対象とした今回の防水改修セミナーに、25名が参加、2時から4時半まで、詳細な資料を見ながら最新の防水改修情報を聞いた。

内容: 
○防水改修による建物の長寿命化と現場実例
○特殊部位の防水改修「こんな時どうする」
○長寿命化改修における床材選定と事例紹介


長寿命化改修とは?
利根山所長に聞きました。

老朽化した建物について、物理的不具合を直し建物の耐久性を高める事に加え、建物の機能や性能を求められている水準まで引き上げる事

と定義されています。
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公立の小・中学校は、非木造施設のストック量、約1億6千万㎡のうち、築25年以上で改修を要する施設が約7割もあると言われています。また学校施設建築のピークは昭和50年代中頃であり、老朽施設の対策のために多額の費用かかると見込まれています。文部科学省では今後の老朽化対策として、「長寿命化改修の積極的な採用」と提言しています。
その詳細を今日はお知らせしたかったのです。




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ドレンが詰まれば屋上は池。
2016年8月22日12時 間もなく台風9号関東上陸

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都下のマンションも朝からの雨で屋根は、まるでゆず風呂。柿プール


まるで池
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ドレン。屋上防水の立ち上がりは、ドレンが詰まっていることを想定していない。

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RNY 309 住・都公団(現・UR都市機構)矢内氏が語る公団と防水の歴史
RNY 309 住・都公団(現・UR都市機構)矢内氏が語る公団と防水の歴史
住・都公団と防水保証


元住宅・都市整備公団(現・UR都市機構)の矢内泰弘氏が、日本シーリング材工業会が発刊する機関誌「&SEALANT」に「往時偲」という連載記事を執筆しておられる。その5(Vol.3 No.91 P38 -43)では「先人たちの涙と汗」のタイトルで、戦後、日本列島の基盤整備を担った国策事業者と協力者の真摯な取り組みを記している。

今回はそのうちの防水保証、シーリング材の選定、ひび割れ補修などににかかわる部分を転載させていただく。
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凍土シール作戦は破綻
福島第一原発の汚染水対策
地下水遮れず

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8月19日朝日新聞

 東電は8月18日、福島第一原発の汚染水対策として実施している凍土壁について、凍結開始から4カ月半経過したが、なお1%ほどが凍っていないと原子力規制委員会の検討会に報告した。凍土の壁で地下水の流れを遮るという当初の計画は達成されておらず、橘高(きつたか)義典・首都大学東京教授は、規制委の外部有識者として「計画は破綻(はたん)している」と指摘した。

 東電の報告では、「3月末に凍結を始めた長さ約820メートルの区間の温度計測点のうち、8月16日時点で99%が零度以下になったが、地下水が集中している残りの部分はまだ凍っていない」とした上で、「セメントなどを注入すれば凍らせられる」と主張した。

 凍土壁の下流でくみ上げている地下水の量は、凍結開始前とほとんど変わっておらず。外部有識者の橘高(きつたか)義典・首都大学東京教授は「凍土壁で地下水を遮る計画は破綻している。このまま進めるとしても、別の策を考えておく必要がある」と指摘した。

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28年度労務調査で、関連団体向け説明会
調査精度向上のため、関連団体向に説明会
調査概要説明と質疑応答

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国土交通省は平成28年8月19日(金)14:00~15:00、中央合同庁舎3号館 10階共用会議室A (東京都千代田区霞が関2-1-3)で、公共事業労務費調査(平成28年10月調査)に関する関係建設業者団体向け説明会を開催した。
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これは平成28年度における公共事業労務費調査の実施にあたり、関係建設業者団体向けに行ったもので、 公共事業労務費調査は、公共工事における予定価格の積算に使用する公共工事設計労務単価を決定するために、例年10月に実施している。
今年度の調査を実施するにあたり、調査の精度向上及び円滑化を図るため、関係建設業者団体への説明会を開催したもの。

当日は、
 (1)公共工事設計労務単価・公共事業労務費調査の概要
 (2)公共事業労務費調査(平成28年10月調査)の概要
 が説明された。




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