(旧 「防水屋台村」建設中)
「案山子ごっこ」  屋根を遊ぶ
くさかんむり on the roof

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 神戸市北区の茅葺き集団「くさかんむり」さんのブログ 
 http://www.kusa-kanmuri.jp/  「2017-06-20 (火) かやぶき 」 より

kusaknnmuri (2)
右端が親方の相良育弥さん。

ルーフネットの目標は「屋根を遊ぶ」。 育弥親方率いる「くさかんむり」はその点で大先輩です。ここでは「屋根遊ぶ」というより「屋根遊ん」でますね。ああ楽しそう。
「 楽しくなければ、いい仕事はできない。」という当たり前の話が、あたりまえにある、という幸せ。
http://www.kusa-kanmuri.jp/ を見て下さい。
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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会
雨漏りの歌 歌碑
ルーファーのための歌
百人一首の第一歌

雨漏りの歌歌碑 2017 6 10
2017年6月10日 近江神宮 漏刻祭の日撮影
あきの田のかりほの庵(いほ)の苫(とま)をあらみわが衣手(ころもで)は露にぬれつつ : 秋の稲田の番をする小屋にいると、その屋根をふいた苫の目が粗いので、私の衣の袖は、その隙間から洩れ落ちる露で、いつも濡れている。

勧学館ポスターP4300371
近江神宮の祭神天智天皇は、小倉百人一首の巻頭に「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ」という歌を残し、そのゆかりによって近江神宮は「かるたの殿堂」と称され、競技かるたの日本一を競う「かるた名人位・クイーン位決定戦」を始め、競技かるたの大会が盛んに開催されています。この歌は「粗末な屋根からの雨漏り」をうたったものです

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RNY351 表面の何をどう変えているのか
表面を改質することの意味
トライボロジー的説明
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建物の躯体を守るために、コンクリートの屋根・壁・床などの表面に保護材を塗ったり、貼ったりするのが、仕上げ職の仕事だ。
また時に化粧のために擦ったり、削ることもある。これはトライボロジーでは表面改質という作業である。

トライボロジーとは「摩擦や摩耗を制御し、利用する技術」である。
「トライボロジー」とは摩擦を大きく、または小さく制御して、モノを滑らかに動かす技術である。建築との関わりでは、免振や曳家のほか、床の滑りや壁面の汚れの問題なども重要だ。屋根の分野では、先人たちは雨水の挙動を経験的に理解しながら屋根材の素材選び、固定方法、勾配などに生かし、屋根づくりの知恵を伝えてきた。

「屋根、防水、雨仕舞」をキーワードとする「ルーフネット」でも、このトライボロジーは取り上げたい分野でありながら、先送りになっていた。技術情報誌およびポータルサイト『ベアリング&モーション・テック』の編集長である橋浦克彰氏が、建築リフォーム&リニューアル技術誌に「建物の再生を支えるトライボロジー技術」を連載している。今回は「表面改質~建物の再生を支えるトライボロジー技術⑩」を報告していたので、これを紹介させていただく。


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表面を改質する
建物の再生を支えるトライボロジー技術⑩
テツアドー出版、月刊「リフォーム」2017年6月号より転載

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鶴川絵日記 軒端の梅の実
2017.6.22 
軒端の梅P6210003
鶴川村の軒端の梅色付く。 本物の軒端の梅は京都市左京区浄土寺真如町の東北院にひっそりと。
平成29年 夏至 
2017年6月21日(水) 午後1時25分 旧暦5月27日 夏至
チョウP6080251

チョウ P6080254

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撮影:2017年6月京都・知恩院

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サーツ 平成29年度第3回寺子屋 

平成29年度 サーツ寺子屋「風土と建築防水」 ~長寿命化の基礎となる防水 Q&A-12~
サーツ寺子屋2回 丸山和郎幹事 P2200212
左が田中享二講師。右はサーツの丸山和郎幹事

NPO建築技術支援協会(サーツ)http://www.psats.or.jp/katsudou/senmonshi.html は2017年6月15日(木)、18:00〜20:00、東京・本郷の東京大学 本郷キャンパス工学部11号館8階、松村藤田研究室会議室で、平成29年度 サーツ寺子屋「風土と建築防水」 ~長寿命化の基礎となる防水 Q&A-12~を開催した。 今回の講師は田中享二東京工業大学名誉教授。

当日は事前に配布されたQ&A形式のレジュメに沿って行われた。世界の気候風土と屋根の形の成り立ち、から講義は始まり、建築材料の劣化と水との関わり、建物を水から守る防水技術と材料、地下水からも影響を受ける建物構造物について、など、建築技術者が専門用語を使って一般市民に説明するものとは異なり、家庭の主婦にも解りやすい建築防水のお話。 専門外の建築技術者や建築を志す学生の方たちにとっても、建築防水の基本となる考え方を再認識する良い機会となるミニセミナーであった。

ビールセミナー P2200215
定員25名。毎回、会場に入るとレジュメと飲み物とつまみが手渡され、くつろいだ雰囲気で、高度でありながら解り易い講演が行われる。 この日も満席。


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第17回通常総会 匠リ協
賢い消費者と優れた技術者の育成が使命
NPO匠リニューアル技術支援協会

匠 17回総会 毛塚P4300404
総会で挨拶する毛塚宏代表理事。「マンション住民及び管理組合の大切な財産であるマンションを良好な状態に保ち、保全・維持のための技術者の地位向上・育成を目的に、設計コンサルタントの業務評価を行える技術系中立機関として、マンションの劣悪なリニューアル工事から消費者を守って行こう」。


NPO匠リニュアル技術支援協会は、平成29年6月14日、東京都の練馬区役所交流会場で、第17回通常総会と記念講演会を開催した。
同協会は、「賢い消費者(管理組合)および優れた技術者の育成、さらに両社のパートナーシップの醸成をによって効果的な事業展開を図ることを目的に、2007年、各分野のエキスパートが集まり設立された。現在は、昨年度の設立15周年事業の際に緊急提言した「建物長寿命化を目指した設計及び施工品質の向上」に向けて、事業を展開している。

また本年4月、日本建築学会の防水工事運営委員会に新たに設置された大規模修繕のあり方WGに参加し、これまでになかった消費者目線での大規模修繕工事のありかたを探る。初年度は、施工者の意識が品質に与える影響を検証してゆく予定。

当日は新年度事業計画として、①建物の保守・保全に関する助言・支援事業:東京都、埼玉県、加奈がエア県への講師派遣,②管理組合などへのアドバイス事業、③消費者の地域ネットワーク化、④教育事業として、匠塾、プライベートライセンス…などを決定した。



石原講師P4300396
総会前の特別講演で、「ウレタン塗膜防水層の適切な膜厚確保のための最近の研究」について報告する千葉工業大学石原沙織准教授。


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